6月20日 第2回コンサート  

一年半ぶり、オカリナの2回目のコンサートが終わりました。

22人の友人たちがところ狭しと、膝をくっつけ合いながら、1時間半の演奏に付き合ってくださいました。
出来栄えは、前回のコンサートからはかなり進歩しているとお褒めの言葉をいただきましたが、実際は穴ぼこだらけの演奏で、まだまだ道遠しと今さらに思い至りました。(汗”汗”)

ゲスト演奏のテナーサックスは、視覚障害を持った方ですが、ほとんど自力で奏法をマスターされたという方で、アメイジンググレイス、ダニーボーイなど、アンコールも出て会場が盛り上がりました。前回もそうですが、ゲスト演奏に救われましたね。
「一年半後、時はクリスマスコンサートです」と挨拶しましたら、会場からドッと笑い声が湧きました。一夜明けて、疲れた体と頭でその笑いの意味を考えていましたら、「エッ?まだやるの?」という親身な心配の意味かと・・・ということに気がつきました。
それでさらに疲れ落ちましたよ。
どうする!hahaten! 
二度あることは三度もある!石の上にも3回!めざすゴールがなければ走れない・・・
ブログを書いていると書いている途中で自分自身が励まされる言葉がふっと出てくることがありますが、これもその例ですね。
昨日は会場の掃除から始まり、コンサートのお茶とお菓子の用意、そして演奏、おわって、懇親会の準備、ドリンクの取次ぎ、終了後の食器洗い、掃除、イスの入れ替えなどなど、超ハードの一日で、オカリナが悪いわけではないけれど、しばらくはオカリナ抜け落ち症候群になりたいです。