めずらしく大当たりの日

この3日間ほど雪かきと無縁の生活だなあとホッとしております。そのかわり、融けかけては凍るの繰り返しで道路はツルツルで気を許せません。でも幸いまだこの冬は転んでおりませんよ。
昨夜は夫の篆刻の先生、越坂久雄先生の篆刻教室にフリージャーナル「フリッパー」の取材が入るということで、教室の賑わいということでhahatenも行ってきました。
取材は「サークルを実際に体験してみて紹介する」ということで、取材の方がご自分の名前の雅印を一個、先生の指導で作り上げました。まったく初めてとのことで、字の一画を見えなくしてしまいましたが、先生の補刀で見事に復活、そんな技もあるのですね。
その前段では、篆刻の歴史を詳しくレクチャー、傍で聞いているhahatenもとても勉強になりました。
そして印が出来上がるまでの手順を紹介するため、印面に裏文字を書きいれ、刀を入れていく様子が公開されました。
 
その題材にしていただいたのが、hahatenの雅号です。15分ぐらいで出来上がったのではないでしょうか?日展作家である先生の側款も入れていただき、得難い雅号印となり、飛び入りなのにこんなにしていただいて感謝のほかありませんでした。
取材の最後では教室の方々と写真をパチリ。わたしも端っこに入らせてもらいました!
また、その時来られていたメンバーの方から不思議なチョコレートをいただきました。
 
薄いチョコレートにミントの白いクリームが挟まれていて、あら、美味しい! 帰りに空いた箱をもらってきました。
Made in UK 夜8時を過ぎたらお酒などと一緒につまんだりする大人のチョコレートのようでした。
ヴァレンタインデーも近いことですし手軽に買い求めることができるならいいですね。