生活習慣改善の保健指導

札幌市の国民健康保険による健康診断が毎年40歳から75歳未満を対象に行われています。そんなの受けたことないという友人もいますが、hahatenは真面目(?)に受けておりますよ。自分の今の健康状態を大雑把につかみたいということですが、思いがけない病気症状が見つかったり、生活習慣の見直しなどの意識を持てるようになるかな?と思っています。
今日はその健診の結果が保健指導の対象になっている、標準の数値を越えている、ということで、保健師さんから電話をもらって指導を受けてまいりました。
タイミングとしては、生活習慣を大幅に変えたい思いがあるのになかなか今一歩踏み出せなくていたので、ここで背中をポンっと押してもらえるかなと他力本願の気持ち。「皆さん受ける方多いのですか?」と聞きましたら、自分でちゃんとやってますから!という方が多いです、とのことでした。地域の病院でもこの保健指導を受けれることになっているのですが、忙しい病院ではだいじょうぶなのか?ご病気にされてしまうのでは?と躊躇していました。このたびリストをよく見ると一番下に北区役所保健福祉課となっていました。これが肝心なところでしたね。ここに保健師さんがいるとは考えもつかなかったです。お陰様で1時間半もの「指導」を受けることができました。
これが食事と運動の100減の手引き
特にお腹周りのひねり運動ですよ
おまけですが、名前入りですので本人しか使えません!
結果、毎日、体重計にのる、腹囲を測る、一日136kCalの減を心がけるというこれから六ヶ月間の宿題をもらってきてしまいました。見返りは、スポーツクラブの利用券4枚が付録です。
うまく進むかどうか、少しがんばってやってみますね。これからはアウトドアの気候になりますから、体をうごかすことを心がけることにします。
まあ行政の立場としては「指導」したいのでしょうが、受ける側にしてみれば「相談」の方が緩いかもしれませんね。
皆様も健康を大切に!