去る物あれば来る??

お茶友さんからの一枝
元旦を挟んでの2週間はあっという間に過ぎ去ってしまう。この慌ただしい時に、お茶友さんと一碗のお茶を分け合うゆったりした時間を作りたいものと長年思ってきたけれど、難しいことですね。
今回の「断捨離」で本もかなり思い切って手離しました。でもやって来るものもあるんですね。

茶掛けとして写真が載っています
夫が篆刻の先輩の方から、「茶席の禅語大辞典」淡交社 2002 をいただきました。篆刻では禅語を刻すことが多いので参考にされていたようです。これはhahatenにとっても勉強になります。
そして、先月のこと、お茶友さんから写真集「お茶の心 茶碗」世界文化社1978 37cmの大型本をいただいたんですよ。
新聞と比べて大きいでしょ?重いですよ。

去る物あれば来る、世の中そのように廻るのですね。
今年もあと3日です。