我が家の山ツツジ



うらさびれていたツツジがここ3〜4年、華やかな色どりを呈してきました。とても嬉しいことですが木々の花は寿命に近づいて来たらここぞとばかりに花を咲かせるそうですね。確かに30年来のツツジです。この家ある限り毎年楽しませてほしいものですが、小さな半日日陰の庭、そして下手な庭管理者ながら自然は息づいているし、正直だなあと思います。
さて、世の中も、森友加計日報「秘蔵資料」がゴソゴソと出てきましたね。
浜矩子さんは著書「どアホノミクスの断末魔」で書いています。「窮すれば露呈す」と。焦りが募るとボロが出る。それは緩みとメデイアは表現するけれど、それは「本性」だと。
その通りだと思いますよ。(浜矩子さんは7月22日北海道母親大会で講演をします。ビシビシと決めてゆく語り口が好きです。すごく楽しみ!)
日大アメフト部の「危険タックル」についても、日大側が「逃げて」いることがはっきりしてきました。
自分も含めて私たち国民は、森友加計日報問題を通じて「真」を見分ける力が付いて来たのかなあと思います。でも、政権を支持している国民が10人に3人もいるということに、気持ち滅入ります。
明日は近くのホームセンターで10〜5%の割引セールが始まるので、土を買ったり種や苗を買って庭仕事に頑張りたいと思いますよ。