病院ひとつ卒業!

f:id:hahaten:20210318064102j:plain二番通り公園

木々の根元から雪が消えていきますね。昨日は午後からしとしとと雨が降っていたので、雪嵩は目に見えて少なくなりました。

f:id:hahaten:20210318064037j:plainイチョウの木の下には、銀杏がたくさん落ちたままです。昨年の秋にはビニール袋を持って毎朝拾っている方がいて探すのにラジオ体操のメンバーもちょっとした賑わいになりましたが、これは雪が積もって最後の銀杏だったんですね。

そして今朝は尻尾長く伸ばして雪の上、木々の枝など走り回るリスを見ましたよ。安春川の方から、大きな通りを渡って公園に入ったそうです。カラスなどに追いかけられなければいいのですが・・・明日の朝も姿を見られるでしょうか?

何かしら良い予感に包まれる一日のはじまりでした・・・

そして今日は、一昨年11月に手術をした右手親指元のCM関節症の最後の検診でした。これで一つ病院を卒業しました。この冬は雪かきもそれなりに働きましたし、製氷皿を捻るのも面白いくらい、繋いでいる関節が離れないよう無理はしませんが「不自由」が普通になって、本当に手術に踏み切ってよかったと思っています。一生の病気が続く中で、一件落着があるというのは気持ちがホッとして、身も心も軽くなったような気がするものです。

それに、3月いっぱいで朝日カルチャー教室が閉校するということで、篆刻教室の講師の職も無くなることになった夫も、今日が最後の日です。

お互いご苦労さんでしたと、一区切りを喜びたいと思います。