春を待つの心

今朝の手稲山 

先日の日記の翌朝19日に10センチほどの積雪があり、さらに次の日は3センチほど積り、飛び飛びに塊でやってくるこの冬の雪は相変わらずです。それでも日中は、かろうじてのプラス気温でじわっと溶けかかりますが、夜はマイナス4から6℃で路面が凍り付くという繰り返しです。それでも乾いた路面が多くなり、随分と歩き易くなっています。冬靴を脱いで、歩き始める日が待ち遠しいことです。

でも手稲山の雪が消えないことには、吹き下ろす風は身を切るように冷たい日が続きます。