映画 『記者たち』

f:id:hahaten:20190511135130j:plain2017 アメリカ映画

f:id:hahaten:20190511135150j:plain2003年、アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュは「大量破壊兵器保持」を理由にイラクへの戦闘を開始する。

今となってはこのような兵器や核兵器の準備はなかったことがはっきりしていますが、アメリカ政府が発表する情報が先行し、開戦にいたってしまう。

このような時、ニューヨークタイムスやワシントンポストなど大手新聞社は政府の方針を追認、戦争への流れの中で新聞社「ナイトリッダーワシントン支局」が取材の中で政府の捏造、情報操作であることをつきとめ、この戦争を止めようと報道を続けて行く・・・

嘘の陰にある真実を追求した記者たちのお話です。

日本はこの時、アメリカ政府を追認し、自衛隊イラクに派遣し、以後戦争法に繋がっていくんですよね。

真実を隔したイラク戦争前夜、何かしら今の日本にも似ているような・・・不安も感じました。

 

 

 

 

母の日ギフトがやってきた

Happy mother's day のギフトが届いて、ああ、もうそんな時期なの?とhahatenは驚いた。これは10連休の後遺症だよ、多分。世の中こんなに長く休んでしまうと、何が日常だったか感覚が少し狂ってしまったかもしれない。

f:id:hahaten:20190510160354j:plain右側ストームグラスは晴れを示しているが、今日の実際は曇天 まだ我が家に慣れていない・・・

f:id:hahaten:20190510160403j:plain浮いているのは24℃のプレート

(解説)液体の比重が温度によって変化する原理を使って作られた温度計と、天候によって結晶の様子が変化すると言われているストームグラスのセットです

ZUNとファミリーからのプレゼント。今回はとても科学的な?品物。物理、化学まるでダメなhahatenなので、得意な夫に解説してもらっています。

身近においてお天気感覚の確認を楽しんでみたいものですね。

まずは感謝、感謝。ありがとう!

 

 

 

 

明日があるから今日を生きられる?

というのは、「子どもの日」の今日、朝日新聞コラム「天声人語」に『あしたは、なぜあるの』の一文が掲載されました。

f:id:hahaten:20190506213453j:plain明日は、何かやってやろうっと思うじゃないですか、に生きるヒントがあるように思いました。明日はこうあればよいと思って今日を生きる、年寄りだってそんな希望がうれしいはず。

もう昔昔になるけれど、年寄りは(当時はhahatenも若く、親の世代の事)その先に楽しみがあると生きられると言った方がおりました。

これからの日々、明日頑張ろうと思ったことでした。そして、自分の事、世の中周りを見渡して、「なぜ?どうして?」と考えることも大事だなと思いました。

この本は、市立図書館にありましたので早速予約をしましたよ。「反省の色ってなに色?」子供の新鮮な疑問と向かい合ってみたいものです。

 

 

 

 

小樽 チョットだけ行ってきました

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昨日は、小樽へ行ってきました。小樽天狗山は強風でロープウエーが止まっていたので残念でしたが、小樽芸術村を一巡りしてきました。

似鳥美術館は、旧北海道拓殖銀行小樽支店4階建ての建物。1Fで開催されていた、20世紀ニューヨークキリスト教会のステンドグラスギャラリーは、見事でした。色の多様性だけではなく、表面の凹凸が醸し出す柔らかな光がグラスに奥行きを与え、何とも言えず、ステンドグラス美術館所蔵のものとは一世紀を隔しているという事が良くわかる作品群でした。

三井銀行小樽支店も明治末から昭和初期にかけて小樽の発展はどれだけのものだったの?と感嘆の溜息が出ます。

f:id:hahaten:20190504105752j:plain帰りは、昭和28年創業という、「なると本店で「若鶏半身揚げ定食」を注文。さすがに半身揚は完食かなわず持ち帰りとなりました。

一年半ぶりの小樽。芸術を堪能した一日でした。復た行くよ!

 

 

日記が花に追いつかない

f:id:hahaten:20190502121431j:plainヒヤシンス

f:id:hahaten:20190502121446j:plainそして チューリップ

f:id:hahaten:20190502122340j:plainよい場所を得たのでしょうか?山芍薬も緑の葉が立ち上がってきました。

小さな庭なれど、待っていた花々が咲き始めました。これからはいつもどこかに花が咲いている、が目標です。

 

 

 

 

 

 

5月が始まりました

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5月はやっぱりメーデーから

f:id:hahaten:20190501214916j:plainそしてやっぱりビールで仕上げ

家に帰り着くまで7500歩。帽子をかぶり、日焼け予防をしていったけれど、2時間を越える日光浴?で、鼻の辺りが少し赤く、肌もヒリヒリしています。古くからの友人たちと「また来年ね」と別れました。

5月は庭仕事の月、そしてちょっぴり畑仕事も。

 

 

 

 

4月も終わりです

昨日は日記を書いていたら、左目の端っこで何やらピカピカと光り始めました。何だこれ?と思いながら、ああ、これで視神経が途切れて視界ゼロになる予兆かと、半ば覚悟しながら、でも明日になったら落ち着いているかも知れないと思うことにしました。

今朝起きて、やっぱりピカピカ光るのは止まっていなかったので、通院している病院に電話をかけてみました。当直の医師がいるので、どうぞ診察に来てくださいとのことで、早速受診してきました。

眼底検査をしてもらった結果は、何らかの理由で硝子体が網膜から剥がれ落ち、それが光って見える。それは老齢によるもので、心配ないと。

ホッとしたものの、左目には黒い糸ゴミのようなものが浮かんで勝手に動き回るので、煩わしいですよ~~

この黒い物体が大きくなるようなら再受診してくださいと言われていますので、いまのところ様子見です。

元号平成も終わりの日に私の目も儚くなるかと思いましたが、なんとか5月を迎えれそうですよ。