ウオノメとお別れ

 6月中旬ごろから、お付き合いを深めていた「ウオノメ」とようやくお別れとなりました。
左足小指の下がガラスの欠片でも踏んだのかと思うほど、ちくちくと痛み出し、わけのわからないまま7月中旬に「大雪山登山」に出かけました。痛い側をかばってしまったのか、反対側のくるぶしが下山途中で靴にぶつかるようになり、骨もいびつになって本当に痛い思いをしました。
 「ウオノメ」というのは、痛みも丸っこいのかなと思っていましたが、さにあらず、尖って、鋭い痛みでしたよ。 とうとう皮膚科のお世話になりました。スピール膏を2週間貼って、今日はメスで削りますから、と。削るところは見ていません。でも痛みはなくなりました。
 やはり、お医者さんにかかるのが、一番。ウオノメだって、早期発見、早期治療です。

 それに、22日から24日まで、京都旅行なのです。削った部分の薄くなった皮膚がこの体重を支えてくれるかどうかちょっと心配ですが、(フフフっ)・・・

 旅行は、グルメ鉄人と一緒です。さすがの計画の随所に「千年の古都を彩った食文化」が盛り込まれています。このような旅行はまたとないので、皆様へのご報告も楽しみにしています。