相対的という曖昧

昨日は「骨」「肩」の病院、今日は「目」の病院、2日続けて外出でした。今日は帰って来て去年3月の味噌をふと見ると、蓋が斜めになって外れているではありませんか?汁気も少し流れていたようで、慌てて他の保存容器に入れ替えました。どっちみち2月中には今年の味噌を仕込まなくてはならないので、ヨイショするにはよいチャンスでした!樽を空けなくてはならないのでね。入れ替えた味噌は、5〜6月にはもう少し熟成するはずです。でも疲れたなア〜〜〜
さて、「骨」の所では(整形外科)では、左親指がばね指になってしまったので、注射、痛い痛い・・・をしました。本当は手術が一番いいんだそうですね。少し痛みはなくなりつつありますが、まだカクッカクッと跳ねています。丁度夕方ごろに痛みが治まったりする毎日で、なんか二日酔い症状に似ているなあと、経験したものこそがわかるね、と笑ってしまいます。
「目」の病院では、同じく入院手術をした方に会いました。手術直後に「輝いて見える」と喜んでいた方なのですが、hahatenはボヤーとした状態だったので、医師の先生も慰めるように「術後は人それぞれに変化しますから・・・」と言ってくださっておりました。
今日はhahatenも視力を測ったので、彼女に「視力はどのくらいになりましたか」と聞きましたら、「1.0と0.6」なんだそうです。え?なんだ・・・同じじゃないの・・・
彼女は、もともと本当に見えなかったので、手術した途端格段に見えるようになったということ、hahatenはもともと眼鏡で矯正していた視力になったので、変化をあまり感じられなかった!ということ。比較する状況がそれぞれに違うと、こんなことが起こるんだなあと、思いました。本当のところhahatenは、ホッとして少し明るい気分になりました。
炎症を抑えたり、感染症を予防する目薬はあと一か月続きます。