オカリナ Part 2

先日はオカリナへの道遥かなhahatenでしたが、ひとつ新しいやり方を見つけました。
それは 音符の下に ルビをふるということです。

音符が線上なのか線の間にあるのか手書きの場合老眼ではかなりあいまいに見えるのでルビをたどっていけば、五線譜内の音符の動きにまどわされることがないということです。
これは先日の発表会の時にとなりにいた OZさんが書き込んでいたのをみせてもらったのですが、なるほどと思いその方法を失敬してやってみました。
Very Good!
オカリナは半音符のとき ソの♭は ソで半音の穴を押さえる。 ソの♯は ラの♭にする。だから ソの♯は「ラ♭」とルビを打っておけば正解という訳です。ルビと半音符の指示で、これまで弾けなかった曲がなんとか見通しが出てきました。なせばなるですね。
ルビがhahatenの救世主となりそうです。
ここにいたるまで、音符は読めるのよ、というプライドがルビを拒否していたのですね。
このプライドを投げ捨てて、一歩前進です。未知の世界は謙虚にということを学びました。本当???
OZさんに感謝です。
それにしても、目が弱るというのはさみしいですね・・・・・