でした。 おおよそはパスしたようですが、胃の検査でひっかかりが・・・
胃の検査はバリウムと胃カメラをどちらか選択できるので、昨年と同様胃カメラを選びました。
ベッドに横になるとテレビ画面が目の前にあり、胃の中を見えるようにセットされています。
ウーンという感じで見ていると、突然青色の液体で胃壁を着色されてしまい、なんだこれは?やばいぞ! と思ったとおりカメラはそのあたりを行ったり来たり。ポリープがありますので、生検をしますね?と言われました。うなずくしかありませんよね。
組織を挟みとるようなものが出てきて、つまみとった瞬間、シャーッと赤い血がほとばしりました。これを見ただけでなんか重病人になったみたいです。
まあ、そのほかの検査は、無事クリアーしたようです。例年肝臓は、脂肪肝といわれお酒の飲みすぎを注意されるのですが、今回は問題なし。8月の12日間の入院、アルコールなしの生活がリフレッシュに役立ったことは間違いなし。休肝日というのは大切なことですね。(いまさらですが・・・)
そしてまた、検査項目に メタボリック症候群対応で、腹囲を測るというのが増えていました。時代ですね。
皆様も健康には気をつけてくださいね。早期発見、早期治療です。