8月7日 思えば一年に一回のめぐり合いの日

昨日は、本当に久しぶりに「ブログ名人」にお会いしました。hahatenが職場を離れて以来ですから二年四ヶ月ぶり(一年四ヶ月ぶりの大まちがい。訂正してお読みください)のことです。名人さんはいつもさわやかに輝いていて、気持ちの栄養を注入してくれる人なのですが、やはり今回も10以上年上の私がいろいろ元気をいただいてきてしまいました。
それに、7月に旅したドイツからのお土産、サラミソーセージのおいしかったこと!普通「お酒のつまみに」となりますが、サラミのつまみにビールを飲みましたよ。

このたびはランチでも・・・ということでしたので、近代美術館で待ち合わせて、「レオナール フジタ展」を観て、西門向かいにある「いまぁじゆ」というレストランでお昼ご飯にしました。こちらは12時からランチタイムですが、「おまかせ御膳」は女性向きのヘルシーな献立になっていました。確か、お値段は850円でした。

北区に住んでいると美術館にも足が遠のきますが(?)、「美術館ーランチ」のコースで感性のレベルアップをはかれるなら、うれしいことですね。
藤田嗣治」は中学や高校の教科書に出てきた印象しかなく、本当は「ツグハル」と読むのですね。ツグジと理解していました。(汗!)
「乳白色」を基調とした絵画の数々は全体として静謐さを感じさせたように思います。それは、フランス人となってキリスト教にその精神を委ねたことにつながっているのではないかと・・・・・ hahaten勝手な解釈です。
おかげさまでいろいろな意味ある一日を過ごさせてもらいました。