クリスマスシーズンはこの音楽で・・・

今日は朝から終日雨のお天気デシタ!崩れていた体調もやや復活し、安心できそうな見通しが・・・
さて今年はホワイトクリスマスになるかどうか?タイヤ交換してから雪の上を走った記憶なし!自転車悠々の毎日です。
この季節少し落ち着いた曲を聴いてみたいですね。最近のラジオやテレビで流れる男声歌手の声がひたすら高い声になっていると思いませんか?低音部をごまかしているような歌手もいたりして・・・・失礼!
先日テレビで、「歌手フランク永井」の特集をしておりました。この方が活躍したのはhahatenの少女時代でしたので、そのころは身丈の何倍も大人の歌に感じられて心にピタッとくることがありませんでしたが、何十年ぶりかに聴いてみて、歌が上手な人だったんだなぁと思いました。甘く響く低音は、心に静かな波紋を感じさせてくれます。
そこで、「フランク永井/ジャズを歌う」という50曲ものCDを買いました。自分へのプレゼントです・・・
落ち着いて聴くために流すもよし、何かほかの事をしながらBGMで聴くもよし、思いがけなく何度も繰り返し聴きたい音楽に出会えました。
このCDの解説には「戦後、進駐軍まわりのジャズ歌手として、そのキャリアをスタートさせたフランク永井の定評あるじゃず&ポピュラーソングの名唱・・・」とあります。これから年末までのカウントダウンの日々。しっかりと聴かせてもらいたいなと思います。
ひとつ残念なのは、テレビで放映された「公園の手品師」が収められていなかったことです。
この歌もよかったんですよーー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B001Q6IHNE/sr=1-3/qid=1260613863/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&n=561956&s=music&qid=1260613863&sr=1-3