ゴミの有料化・・・その後

いよいよ明日一日で09年も終わりです。大事なことをとりこぼしていないか、あれこれ考えながらも、雑事に追われた一日でした。
今年のひとつ大きな出来事は、札幌市のゴミの有料化が行われたことですね。結果として黄色の有料袋で出すゴミは確実に減りました。そして詰めれるだけ詰めようの努力もしています。
一週間の流れとしては、月と木:生ゴミ・燃えるゴミ(有料)火:ペットボトル、缶、ビン 水:プラスチック資源化ごみ 金:雑紙(隔週)燃えないごみ(有料・月一回)枝や葉、草(月一回冬季はなし)というわけで、毎日毎日、毎日がゴミステーションに通う日ということになりました。家でも身の回りすぐ近くに5種類の分別ゴミが鎮座する生活になっています。広い家ではありませんから台所辺りはいつもゴミが溢れ状態になります。そして5種類それぞれにさらに細かい仕分けの決まりがあり、ゴミの管理も結構大変な家事になっています。時々、自分の有料のゴミを減らすために分別をしているのか、大義名分、資源の再利用のため分別をしているのか、いやになることがありますよ。
先日息子が荷物をもって帰るとき、私が頃合の袋を探していたら、「黄色のゴミ袋にしてくれたら・・・」と言ったので、すごくおかしかったけれど出してやりました。
なるほど面倒がなくて再利用?できますからばっちりですね。紙袋だと雑紙、ポリ袋だと資源ごみで。ゴミが移動するだけです。
これからは有料ゴミ袋もプレゼントの対象になるかもね。なったら面白いと思いません?