2012は始まったばかり

降った雪も融けかかるように、寒さが和らいだ穏やかなお正月です。
今朝はいつになく早起きをして、箱根駅伝のスタートを観ました。昨年の結果から今回に至る各チーム一年間のいろいろな出来事を事細かに取材をしてきたのでしょう、アナウンサーが描き出すバックスクリーンに感動しながらの数時間でした。ただ20位の東京農大のゴールインを番組が終わってしまって観れなかったのがとてもザンネンでした。5区のランナーは一般のジョギングのスピードだったでしょうが、とにかく襷をつないだから復路を走れる、明日の東京農大の選手には頑張ってもらいたいです。
もちろん、早起きして明日の朝も応援しますよ。
駅伝の中継が終わった後も曇り空だけど穏やかだったので、マスクをして、歩きing に出かけました。近くにある安春川に行ってみました。ここは川の両側の道路に流雪溝があり、近くの住民の方々が雪を運んできて投げ入れる排雪の設備があります。流している水は近くの下水処理場から送られる下水処理水です。雪を融かすのですから何度ぐらいの水温になるのでしょうね。その雪を融かした水が川に排出されるところがあります。
その付近は鴨が定住しています。何羽いるのでしょう、すごい数です。おまけにからすもいるんですよ。誰か餌を撒く人がいるらしいのです。

流れを少し下っていくと、やはり鴨たちがいます。が、集団で群れていない鴨たちのようです。なぜかホッとします。
往復一キロほどの歩きing。途中お琴の先生のお宅からは琴の音が〜〜〜やっぱり正月にはぴったりだねぇと、気持ちこざっぱりと帰ってきました。