佐渡谷ひろ子さんの水彩画展

今日は久し振りにホッとするような暖かめの一日でした。庭の雪もかなり退化して、チューリップの芽がいっぱい出てきました。
そんな陽気に誘われたこともあって、JR新琴似駅構内の「ミニギャラリーコーナー」で開かれている「一語たち(さ行篇)」と題した水彩画作品展に行ってきました。
このギャラリーは改札口を入ってすぐ右手にあるので、駅員さんにことわって入れてもらいます。、
実はこの佐渡谷さんは以前から知っている方なのですが、作品展にうかがうのは初めてです。
花や木、森などその一枚一枚に託した思いをさ行の漢字を使ってタイトルとしていて、でもそれが単なる「思い」ではなく、ドイツやイギリス、ロシア、屋久島など旅をしたときの「思い出の絵」となっているところがすばらしい舞台設定だなあと思いました。
水彩画は優しいですね。作者の顔が浮かぶ作品展はなおさらです。
この作品展は、5月6日(日)まで開いています。時間があったらぜひ立ち寄ってくださいませ。JRに乗って新琴似駅につくと改札口を出なくてもこのギャラリーがあるというのがちょっと面白いですね???

この説明パネルの左下にあるロールケーキと上に飾られた花に見覚えはありませんか?って言っても覚えてくれてはいないよな〜と・・・・・(ションボリ・・・)
実は、オカリナコンサートのときにプレゼントしてもらったのと同じブリザーブドフラワーなんです。