花☆火☆

小さな子供たちと暮らしていると、毎日毎日が仕切りなおし、試される日々の連続です。
そんな気持ちののバランスを取り合えるのが、花☆火☆でしょうか?
どの花火にするか必死の選択

小さなベランダの狭い空間ですが、色変わりする手持ち花火や、タマを作ってチチチと火花をだす線香花火に気持ちを躍らせているようです。
正直hahatenたちも好きですね。
昨夜は突然にドドドーンドドドーンと響く音がして、かみなりか?と驚きましたが、もしかしたら、と屋根裏にのぼりました。東側の窓は、豊平川の花火大会のかすかな響きと、高い花火が見えるのです。でもこのたびは西側の窓から、打ち上げ花火がドーンドーンとみえました。
こどもたちは大喜びで、姉ちゃんは歯ブラシをくわえたままの観戦?でした。花火が打ちあがるたびにオーオーとみんなで叫んでしまいました。
キャンプの赤い火、焼肉の後の残り火、華やかな花火の火、人間が火を得たときからのDNAでしょうか? 小さな庭の花火とはいえ、時を忘れますが、現実に引き戻すのはやはり、経済性、花火のお値段。また明日ね、と御しまいにいたしました。