8月も終わりですね


8月は本当に長かった!振り返ってみるといつものことながら、、充実した日々と、どうも取りこぼしてしまった日々がないまぜになって、でもこの酷暑の夏をよく乗り切ったものだと安堵感が先に立つ。
hahatenの年齢と重なる「戦後」も69年を過ぎ、70年の時を刻々と刻みつつある。今朝の朝日新聞天声人語では、このことに触れ、戦後というカレンダーを作っている方の言葉として、戦後であるということは平和が続いているということ・・・と。今危うくなっている戦争する国への転換を考えると、「戦後」を誇りとして風化させてはならないと思う。
夏の甲子園を一戦も観なかった夏、今朝は頭上でホバリングするヘリコプターを見上げても北海道マラソンを思い出さなかった、どこか軸がずれてきたのだろうか? それでもかろうじて偶然に、愛は地球を救う24時間テレビの最後を観ることができた。最後に流れる「サライ」を聴くと胸が熱くなる。高校を卒業して、小さな町を出る友人達を早朝の駅に送り、そして私も送られて小さな町を出た。もう50年以上たってしまったんです・・・
この夏にしておきたかったこと、心を残しながら、明日からは9月。まだまだ明るく暑い日が続いてほしいと願います。
そうそう付け加えると、hahatenの日記が丸8年を過ぎました。さもないことの日常ばかりですが、訪ねてくださる方がおられることが励みです。ありがとうございます。感謝!