この頃の天気具合

昨日の夕方は風も止み、久々の外ご飯となりました。久々の初夏日和でもありました。午前中は洗濯と掃除、床ワックス掛け、午後は、hahatenのばら撒き農法、三つ葉、ニンジン、青紫蘇をパラパラと植えてみました。幸い?今日は雨模様。ラッキーな湿り具合です。が、乱調なお天気振りですね。

このところお天気具合も乱高下、ばら撒き状態でしたね。天気予報の変わり目も速いですね。

数日前の朝日新聞天声人語に、▼先週末の大雨は台風の影響によるものだった。秋の季語の台風が夏を追い越したのか‥‥

そして、平年より高い気温と降水量の多さで、今年は青梅の収穫が早まっているという 確かにこの度注文の梅が2週間は早いなと思いましたよ。

俳句の季語は季節感の定番ですが、このところの気候変動はその定番を覆しつつあるようで、天気予報の報道でも、台風の後から梅雨がやってくる、なんて言っていました。四季の変化が日本列島に住む私たちの生活を養い、彩ってきた、ことが少しずつ変貌しているのかも知れません。俳句を作る方はこのあたりの事を鋭く見極めているのでしょうね。凡人は何となくの違和感を感じるしかありません。