「死」を意識して

色付き始めたカリンズ
ホタルブクロも今少し・・・
この一週間、細々と雨模様で、スッキリしない日が続いています。心楽しきこともなく、予定やノルマをこなしながら生活をしています。
そして18日、25日と続いて、新婦人で地域活動をしている方のつれあいさんがお亡くなりになってしまいました。1人は突然に、一人は短い療養で・・・ 仲間と話をすると「私たちもそういう覚悟をしなくてはならなくなったのね」と私も含めしんみりとしてしまいます。
自分や夫の「死」というものが突然現実味を帯びてきました。だからと言って何をしたらよいのでしょうね?「終活」という言葉も新聞や広告で目にすることが多くなっています。長寿社会の故でしょうか。
hahatenにとっては、これから起こるだろう「死」を心のどこかに置いておきながら生きるということかな?と。でもいつも引っ張り出して考えていたらひどく疲れますよ。
未だ起こっていないことに心悩ませることなく、太っ腹で生活したいなと思います。太っ腹は努力することなく「太っ腹」hahatenですよ。