『牛乳は本当に健康に良いのか』?

家の近く 安春川沿いの桜
気を付けて見回せば、公園に、近所のお宅に・・・満開になっていました。
さて、先日は、小麦の品質改変が人間様にとっては必ずしもよくはない、というお話を載せましたが、ラジオを聞いていたら「「乳糖分解酵素云々・・・」のお話が始まり、びっくり!小麦の講演会の時にもらった資料の中にそういうのがあったなあと思いながら聞いていました。
その資料では、日本人には乳糖分解酵素が備わっておらず、不消化の乳たんぱく質(ペプチド)が腸内はもとより、身体の至る所でワルサを働く。牛乳は、2〜3年で成牛に育てあげる栄養価をもっているが、それを小さな(牛に比べて)人間の体に取り込見続けることの影響が出るのは当然のこと。
のみならず、経済効率をあげるために、出産後の搾乳ではなく高栄養飼料をあたえ、妊娠中も搾乳をすることが多くなっており、成長ホルモンと女性ホルモンの「ホルモンカクテル」化している。ガンの多発について、乳製品の摂取量との相関関係があるのではないか?
手元の資料は箇条書きなので、!ということか、?という事かわからないので、hahatenの考えで書いてみました。
事の是非はそれぞれの考え方ですが、小麦製品、乳製品を避けて通ることは困難ですが、危うきには近寄らず、敢えて食べない飲まないを良しとしましょう。現在、常食しているものにチェックの目を向けることも大事なのかなあ〜と思っています。
我が家の子供たちは、みな食物アレルギーを持っていて、卵、牛乳、大豆、豚肉、鮭、トマトなどなど除去食を通過しています。3番目の子供が種類も多く大変でしたが、家族みんな付き合う食事をしたので、hahatenなぞは肩こりが解消するなど、恩恵にもあずかりました。