セクハラの証拠を押さえた女性に拍手

ヒマラヤユキノシタ
先日、「財務省の顧問弁護士にセクハラを訴えた者よ出てこい」という財務省のやり方に反対するというネット署名が送られてきましたので、早速hahatenも一筆送りました。大体税金で契約している財務省お抱え弁護士に名乗り出ろというのもおかしいし、財務省挙げて「疑惑の職員の人権擁護」?身内のかばい過ぎには、またか!ですよね。
このようなかばい方をするというのは、「森友公文書書き換え」事件にもかかわってきた役人なのかと疑ってしまいますよ。
今回は、財務省事務次官という役職を前提に起きた「セクハラ事件」で、二重三重に許されないことだと思います。役職辞任にとどめず、実態はどう推移してきたのかあきらかにしてシッカリとした処分を行ってほしいものです。
ハラスメントの訴えは「力」ある者にうやむやにされてしまいますから、「証拠」がとても大事。証拠を録音せざるを得ないところに仕事上置かれていたことに同情し、公表して下さった女性に拍手を送ります。
hahatenもスマホの録音アプリを確認しました。路上での事故とか、トラブルに巻き込まれそうになったとき、或いは「あ、面白そう!」というとき。まあ、過ぎてしまってから気が付くということが多いでしょうね。