話せば長いことながら、時間差で夫の補聴器が助かった話です。
早朝歩きing&ラジオ体操に出かける時、その日の洗濯物を洗濯機にセットしてでかけます。お天気の日は妥協せず洗い物をそこここから絞り出して放り込むのが常ですが、今朝も出かける前、にセットしましたが、まだどこかに洗い物がありそうでギリギリスタンバイ。賢明な主婦は皆やっていることですね。
歩き始めようとしたら夫が「耳を忘れた」と言って家に戻りました。補聴器のことですが、外歩きになくてもいいけれど、風の音、鳥の声など自然の音色を聞きとれないといつもは補聴器を入れて出かけているんです。
家に戻ったもののなかなか出てきません。しばらくして出て来て、「補聴器を洗うところだった」と。スイッチ入るのと聞いたら、「でも助かった。まだ水がついてなかった」と。
???でも洗濯機を回してかなり時間が経っているのに、水がついていない????
「まだ洗濯機が回ってなかった!」ヒエーッ!!ですよ。
夫のシャツのポケットに入っていたんだそうです。ちょっとさわって確認したんだけどなあ・・・ギリギリスタンバイが結果的に功を奏したということ?
ああ、でも数十枚のお札が飛ぶ破目になるところだった!けれど無事!回避!回したつもりで回していなかったことがプラスに動いたのだから、よかったことにしましょう。
家に帰り着いて洗濯物を干したのは、夫でした。hahatenは喉元過ぎるとみんな忘れてしまいます。