映画「土を喰らう十二ヵ月」

物語は暦の上でのお正月、立春からスタート。24節気で季節を巡り、雪景色に始まり、雪景色で終わる構成でした。原作となった本を半分ほど読んで(聴いて)いましたので随分と助けられました。沢田研二さんは、訥々と初老の男性を演じ、毎日映画コンクール主演男優賞受賞したのもうなずけますね。

そして帰りはもう定番となった、エビスバーにお立ち寄りです。

エビスシトラスブラン 爽やか、スッキリ、初夏のビールの感じがしました。