グルメ京都のまとめ(まとめになるか?)

何と言っても、お天気ですねー

台風14号接近で、ここ一番の旅に暗雲が立ち込めて・・・・これを払ったのはグルメの鉄人か?hahatenか?見極めが難しいですねー。とにかく雨の心配が無く3日間過ごせたことはとてもラッキーでした。

次に期待を 次はあるのか?

とにかく移動〜移動の三日間でしたね。予定の中で行かれなかったのは、京都西本願寺にある国宝ー飛雲閣、和菓子の笹屋伊織でした。hahatenが予定の隙間があれば行きたかったのは 一澤信三郎帆布。トロッコ電車、 保津川下り。果たせなかったということは、再度のチャンスがあるかもしれないのですから、これからの楽しみに取っておきますね。

初めての体験は貴重

HOTELのこと。ホテルの前に着いたら、「お荷物お持ちしましょう」と声がかかりました。「いいえ、大丈夫、重くないから」とhahaten.
ビジネスホテルにしか泊まったことのないhahatenはこのようなサービスを受けたことがなかったのです。(鉄人は素直に持ってもらっていました)   チェックアウトのとき、お土産をいっぱい詰めて重くなった荷物を考えて(鉄人は、宅急便の箱もあるのです)ホテルの係員に「キャリアをお借りできますか?荷物が重いもんですから」いいえお電話をいただければお迎えにあがります、と言われてこのときにはさすがのhahatenも理解ができました。
最終日、関空までぎりぎりの時間で荷物を預けていたホテルを出るとき、「ありがとうございました。お車を呼びましょうか?」のお見送り。いえいえ、バスで行きますので・・・(だって、この日はバス一日券を買ったのですから) 最終日までつましいのです。

カード払いも ゆったりと・・・古都/京都

古都京都にカード支払いは馴染まないのか?と思いますね。清水寺の茶わん坂を下っているとき 清水焼のお店に入りあれこれ観て、鳥獣戯画の作品に鉄人がまずお買い物。カードで。包んでもらっている間に、hahatenもマグカップ2個をお買い上げ。包み上がって、お茶をどうぞと、少し持ち重りのするお茶碗。hahaten「このお茶わんありました?」tetujin「そこにあるわよ!」買いたいなーと思わせるお茶わんでした。でももうお金はないし・・・あとはカードか!と思って「鉄人さん、もうカード終わりました?」「まだなのよオ」お店の人、「すみません。カードの機械の調子が悪いので、本店に持って行ってやっておりますのでお待ちください」ええ??じゃあこれからカードを使うと倍々の時間がかかるのよね。お買い物をやめました。だって、本店は坂をひとつのぼり、ひとつ坂を下ったところにあったはず。16時にはホテルに荷物をとりに行かねばならないのにもうその時間が迫っています。蚊に刺されながら待つことしばし。ようやくカードの到着です。早々に出てタクシーに乗りましたよ。ことの顛末は、鉄人曰く「カードで時間がかかると言ったら、お客に逃げられると思ったんでしょ!」
京都では時間がゆっくり流れているのですね。それにしても・・・ですね。

鉄人は地図を読めるナビのヒト、そして今回はグルメの旅

京都は御所を中心に整然とした町並みですが、さすがの鉄人は向かうところの地図をしっかりIn Putしておりhahatenはついていくだけ。京都でしか味わえない味のあれこれを訪ねるには、店構えも控えめなところを見つけなくてはなりませんが、これが、一発必中なのです。おかげさまで グルメの鉄人とコンビを組まなくては味わえない古都の食文化探訪の旅となりました。ちなみに訪ねた先をあげてみます。「川床料理 ひろや」「鉄鉢 精進料理 泉仙」「瓢亭」、{末富}{虎屋}{俵屋吉富}{川端道喜}[龍村美術織物][大阪有香]。internetで検索してみてください。感想はおまかせしますよ。

最後に

わるくないよ このコンビ

Thank you very very much for "gurume no tetsujinsan"!