凛ちゃんの電話

ある朝のことでした。職場について仕事の準備にとりかかっていると、電話が鳴りました。
職場声(どんな?)で対応しましたら、「おばあちゃん・・」とかわいらしい声。
一瞬間違い電話かなと思いましたら、また、「おばあちゃん」
えっ? 凛ちゃん? 「そう、凛」と。まあおはようと言いかけて、シカゴは夕方と思い直しました。14時間ほどの時差です。少しばかりお話しをしましたが、3歳になって、いろいろ会話ができるようになりました。もちろん日本語。
娘にかわって、「新しい電話器に替えたので電話をしてみた」といいます。そこでまた、
これ幸いと日頃から心にかかることなど少し話して・・・・・気持ちの重さを少し解消できました。

じっと自分だけで問題を抱え込んでいたり、とてもつらいですよね。実はね・・・とその一部でも話してみると、スーッと気が楽になったりします。
そうやって、リフレッシュ。リセット。

最後に「凛がおばあちゃんのところへ行くといっているよ」いつでもおいでー 楽しみにしてるよ。「そう簡単に言わないで、お金がかかるんだから・・・」これは重い現実ですね。

そして、昨日の土曜日、朝電話がなりました。 凛ちゃんからの電話です。 クリスマスプレゼントを送ったから、という電話でした。
"Christmas Presents"というのはさすがの英語で最初は聞き取れませんでしたトホホホ。
ありがとうね。楽しみに待っているよ。
こちらからも早く送らなくちゃ。
いよいよ贈り物のシーズンですね。