ご無沙汰しました(ご心配かけました)

8月9日(木)の夜に地下鉄に降りるビルの階段を踏み外し、緊急入院となり、20日まで思いがけない病院生活を送ってまいりました。
幸い背中を強打しただけで済みましたので、痛みは残っていますが普段の生活に戻っております。
9日は大通りビヤガーデン最終日の一日前で、雨傘をさしながらもビールを楽しんで、帰ろうとしたときの事故でした。
そのとき履いていたスニーカーの底が濡れたフロアで滑りやすいものだったのですが、足をすくわれた感じでしたね。
まあ、なんと言っても、かなりアルコールが入っていたこともあって、ドーッと落ちてしまいました。立ち上がろうと上体を起こすと息苦しく立てないので救急車を呼んでもらいました。息ができないという状態は初めてでした。
救急車に乗るのはこれで3度目です。いつもお酒がらみなのもhahatenらしい?ですね。何事も三度。これで打ち止めであるといいのですが・・・トホホホ・・・
救急で入院したとき担当してくださった看護師さん。ご自分も階段を滑って、背中に二本、階段の角に打ったあとがついていたとか。そして飲み会の帰りだったそう。それだけで親近感が湧いてきました。でも休まないで次の日仕事に出たときはつらかったそうです。そうですよね。
少し年配の看護助手さん。やはり地下鉄の階段でころび、尾てい骨をしたたか打ったそうで、でも休まないで仕事にでたそうです。この方たちは体を使う仕事なので大変だったろうなと思います。hahatenも仕事をしていた時ならどうしたでしょうね。金曜日だけ休んで月曜からはヨロヨロと出勤したかも知れません。リタイア生活でホント幸いでした。
退院時には背中の痛みは完全に治まっていたのに、家に帰ってからまた、背中の右側が痛んできました。リハビリと思ってできるだけ動かそうとしているのですが、痛みがなくなるまで一ヶ月はかかるらしいですね。年齢を考えるともっとかかるかも・・・でも自転車に乗るのは大丈夫なので、助かります。