特にこれといったこだわりはなく、仕事帰りに車の中のラジオで「これはオススメ」と紹介されるアルバムなど注文したりします。グループの名前など翌日まで覚えていられなくポシャッテしまった残念なのもあります。
心と身体をリフレッシュさせる「モーツアルト効果」が取りざたされた2002年ごろの「アマデウスの魔法の音」を、今も職場でそれとなく聴いております。心地よい響きであることは確かですし、山登りのとき 聴きながら登りますと、一定のリズムがとれて、疲れも少ないように感じるから、効果はあるのかなー？
そのほかには、娘の学生時代の遺物（？）の中にあった カーペンターズ。癒しの音楽として私にとっては最高ですね。
こんな感じでそれとなく買っているので、もちろん「冬ソナ」もあります。聴いて聴いてなんか飽きてしまいました。
最近①は ブログ名人のブログで紹介された ボサノヴァのクリスマスソング。耳慣れた欧米風とはまったく違った雰囲気で、伴奏は語りかけてくるようなギターだけの 素朴で、愛らしいうたごえの一枚。 Presente de natal by naomi & goro
ブログ名人はどうして、こういうのを見つけるのでしょうね？
②は、お花屋さんのTOSHI♪さんの車に乗せてもらったときに、鳴っていた音楽。
IL DIVO （イル・ディーヴォ）
アルマーニに身を包んだダンディな4人のメンバー。フルオーケストラをバックにオペラ・マナーでエレガントにドラマティックに歌い上げる・・・
一人一人のソロ部分はとっても魅力的。コーラスになると臨場感あふれるパワーを感じます。少し音量を下げたほうが聴きやすいかなー なんて言っちゃったりして・・・クリスマスソングを含め3枚もゲットしてしまいました。
でも欲望は尽きないものですね。
次に欲しいのは シャンソンの シャルル・アズナブール(82歳) 来年2月日本公演です。
と、ここでthe end となるはずでしたが、グルメ名人から、21日キタラでコンサートをした 村治佳織。とても素晴らしかった！と電話アリ。
ムーン・・・ どうしよう でも、来年にしよう。そんなに買っていられないし・・・
それとも Wish Listにいれておきましょうか？（フフフ）
