この頃の愉しみ

借光(?)
22日冬至が近づいて、いよいよ太陽が低く廻って(?)、屋根裏の小窓から朝日が堂々と入るようになり、アラッ?電気の消し忘れ?と思わせるほどに赤味を帯びた光が届いています。太陽の光はどんなに細く入って来ても嬉しいものですね。東向きのお宅のガラスに反射して、我が家の北向きの台所の壁にも、丸い太陽が映ります。借景ならぬ借光です。
さてクリスマスまでカウントダウンとなって、クリスマスソングが気持ちを緩やかに温めてくれます。外は寒く雪景色。最近は夫が家の中の温度管理をしているので、いつも安定した温もりの中で、こんな時はクリスマスソングが一番、youtubeから聴いています。
youtubeは何でもアリ、ですね。一時間以上の長さでそれとなく聴いています。
私が好きなblogを書いている方が、その都度3曲の曲をyoutubeから引っ張って来て、紹介しているのでその曲を中心にyoutubeを展開するとhahaten好みの曲を見つけられるというわけです。
今どきは赤ちゃんから年寄りまでyoutube。3歳ほどのお孫さんが英語のyoutubeを自分で探してきて観ている聴いている話しているとのことですから、影響力は凄いですね。
hahatenたちも新婦人のグループでyoutubeを利用して踊りを覚えようということになってますから。
庶民のささやかな喜びに水を差すのは、森林環境税新設と2歳以上(エエッ?)の出国税・・・実質上の増税、何でも国民にしわ寄せですか?森林は日本国土の屋台骨なのにその管理を怠ってきた日本政府の責任は大きいし、その反省なくしてただ税徴収するのはとてもおかしいと思います。北朝鮮の脅威を逆手にとった軍備増強費と政党助成金を一度ばらして国の財政を組み立て直してほしいもんですよ。でも安倍一強を選択した国民多数が結局認めているんですね・・・