成るか?経済効果

先日ZUNちゃんのところに滞在したとき、夫が「止まらない咳」に苦しみ、予定を切り上げて帰ろうかと考えました。そんな時ZUNちゃんが「病院へ行こうか」と言ってくれて、自分たちのホームドクターである「日本クリニック」という病院へ夫を連れて行ってくれました。おかげで少しよくなり予定通り切符の追加出費せずに帰ってまいりました。
外国へ行って病院へかかったとき、診療明細書と領収書を提出すると 健康保険の対象になりいくばくかの金額が戻ってくるシステムになっているのですが、和訳をつけなければならないというのが「曲者」なのです。
今日は、その和訳にとりかかり、辞書を引いたり、インターネットの翻訳機能を利用したり、それでもわからないのは、googleの検索の窓に直接その言葉を書いてみたり、でもこれが意外にぴったりした訳になるようなんです。
がんばって下書き程度をクリアーしましたよ。
191ドル(24000円)ですから3割7200円自己負担とすれば OH!16800円!日本で許可されていない薬や診療内容は対象にならないといいますから、和訳の拙さと重なってどうなることでしょうね。
捕らぬ狸の皮算用はなしにして、でも期待して、提出してみます。
またのご報告をお楽しみに。