今日はとても寒い日でした。3キロほどの道のりを歩きましたが、完全防備でいたのに、しんしんと冷えが襲ってきて、途中スーパーや本屋さんに寄って体を温めながら家に帰りました。お日様が出ているのですが、まぶしさもなく、暖かみは全然ありませんでした。
氷点下3度から6度の気温でした。明日はさらに冷え込む予報が出ています。
家に帰ってほっとする間もなく、ストーブの火をグンと大きくしました。
灯油代も高くなっているというのに・・・
灯油の使用量は昨シーズンよりやはり、私が家にいる分少し多めになっていますが、金額は昨シーズン支払った金額に迫ろうとしています。あと2月3月・・・と考えれば完全に支払い高は倍になりますね。
年金生活に入ったとたんこんなことになるとは。想定外ですが、公的年金には物価スライド制というシステムがあるはず。原油価格の高騰は短期的にそのうち戻るというものではないようですし、生活必需品の値上げも始まっています。ここは何とか、年金をプラスに修正して欲しいものです。
石炭手当、寒冷地手当、越冬手当などなど、縮小され世に忘れ去られんとしている言葉を実態のあるものとして復活させなくては！と思いませんか？
それにしても、寒いなーと言いながら、ストーブの火を細めているhahatenです。
