2008札幌雪まつり&「歩け歩け」の変な取り合わせ

2月5日から11日まで開かれていた2008札幌雪まつりは 大通り会場に190万1000人が訪れたそうです。2月6日、たまたま街中に用事があって出かけたついでに大通りの一角をまわってみました。この日はよく晴れた日で、小学生の遠足でしょうか、子供たちがいっぱいでした。それとシルバー世代!この人たちはどこにでもいますね。かく言うhahatenも今やこの世代に並んでいるわけですから、ドキッ!
子供たちが小さいころには毎年出かけましたが、ほとんど行くこともなくなって、今回ビックリしたのは、6丁目に食の広場が忽然(hahatenにとって)として現れていたことです。以前は雪像の横あたりで甘酒を売っていたぐらいですから・・・
ラーメンやお蕎麦、焼き鳥、ビールも! お店が並んでいました。メニューはあったかそうですが、テーブルは外にあるので、お昼時とはいいながら座っている人はあまりいませんでした。多分客層によるのでしょうね。週末は家族連れでかなり賑わったことかと思います。
このブログ用にと何枚かの写真をとって、凛ちゃんに雪まつり特製のTシャツを買い、帰りましたが、この日はもうひとつオマケがありました。
万歩計が20000歩を記録していたことです。地下鉄をおりてから、30分ほど歩いたことも記録を伸ばしたのでしょうが、オオッ ヤッタネ! としばし喜びに浸りました。
うれしさはうれしさとして、やっぱり疲れましたね。でもこれが、翌日藻岩山をそれなりにこなせたパワーになっているのですから、「歩け歩け」はおろそかにはできません。