寄せ植えをパッパッパの極意

月曜日の午後にお誘いもあって、鉢植えの花々を仕入れて来ました。でも昨日は風が強く、作業を断念したわけですが、風のない今日はかなりの暑さで、少し涼んだ3時ごろからヨイショととりかかりました。掛け声をかけなければとりかかれないあたり、少しさびしいですね。
大き目の鉢に土を半分くらい入れて、その上に植え込む鉢の数だけ土を入れたポットを置き、その上から土をザーッと上まで入れます。そしてそのポットを取り出して、ポットと同じ大きさの花の苗をそこにポトンと入れます。少し微調整して水をたっぷりかけて完了。

これが先日ホームセンターで学んだ方法なのです。ポットの周りに巻きついている根は少しとった方がよいとのことでした。
親孝行なhahatenはとなりの母の分まで花を買ってきていましたので、少し(本音はたくさん!)お裾分けをしました。どうしてこのように気を使うかというと母はいつもいつも私の庭を見ながら、「いいね、いいね」とことさらに言うからなのです。こうなると分けてあげるしかないですよね。
そんなわけで、帆前掛けを掛けて庭仕事モードで出てきた母が寄せ植えするのを少し手伝っておりましたら、before**afterのafter写真を忘れてしまいました。遅れますが明日この日記の尻尾に載せることにします。
でも、年寄りが植えるのを見ていると、なるほど、なるほどと感心させられることがありますね。ポットから取り出して植え込むときに花の向きをいろいろ変えているのです。そして終わった後に、花がみんな私の方を見ている、と言って喜んでいます。
えッ?こんなの常識? トホホホのhahatenはバシバシと植え込んだだけでした!

詰め込みすぎの感がありますね