旭川蜂屋ラーメン

昨年9月から「悪魔」の旭川をめざしたhahatenでした。遠景の山は大雪連峰、突然現れるラーメン屋さんは創業昭和22年の蜂屋さんです。
蜂屋さんの解説はインターネットにおまかせします。
http://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200505/sp_14.html
どうして蜂屋さんだったのか?そこが不思議ですね。
実は、「悪魔」の公演に向けて、前日早朝にメンバーの方々と札幌を出発しました。でも少々早く着きすぎて、旭川駅前辺りで昼食をということになり、いろいろない情報をそれぞれに搾り出しておりましたら、ある方が、旭川駅の地下に「蜂屋」という有名なラーメン屋さんがあったと懐かしそうに言ったので、よし、そこにしようと旭川駅前駐車場に車を止めました。ここは15分無料。でも駅地下にはそのお店はなく、街中の方に移転しておりました。そこでお気楽な面々。15分以内の駐車で無料でよかったねーと喜び、笑いながら、目指すお店に向かいました。
時間は午前11時を回ったあたり、開店早々の時間だねと言いながらお店の駐車場につきましたら、もう車でいっぱい状態。お店はお客さんでにぎわっておりました。
hahatenがおもしろいなアと思ったのは、「普通のと脂っこいのがありますがどっちにしますか?」と店員さんが聞いてくるところです。脂っこいは直截的な言い方で、北国ならでしょうか? もちろん「普通」を頼みました。夫は醤油味、私は味噌味をごちそうになりました。
こんな楽しい展開があって、幸先いいなアと何か得した気分になりました。旭川へお出かけのときはぜひお寄りくださいね。
余計なことですが、旭川で学生時代を過ごしたZUNちゃん このお店知っていました?