ゴミ有料化の効用 hahatenの場合

いよいよ札幌市は7月より家庭ごみの有料化が始まりますね。この機会に惰眠を貪らせていた不用品を6月中に整理しようとhahatenは頑張っております。特に、燃えないゴミに分類される物、到底着ないだろうと思う衣類など布物が中心です。
エッ!こんなのがまだあったの?というのは、昔懐かしいキャラバンシューズ。小さいのは20cmですから、子供たちが小学生のときに履いたんですね。大きいのから小さいのまで5足とってありました。思い出に浸っていてはいけないと気を引き締めて捨てさせてもらいました。
燃えないゴミはあと1回、燃えるごみはあと3回、この間に決断しなくてはならないのもあります。
考える基準は、60代半ばの夫婦がこれから使うとは到底考えられないものを捨てる、ということと思います。
迷ったのは、子供たちが着ていたコートやジャンバー。熟考の末(結構経済効果?)冬の雪かきのときに着るということ。そして一冬限りにするということ。クリーニングして防水して、というお金のかかることは止めようということ。これでどうでしょう?これで行くと一年に1〜2枚の整理がつきますが、一体いくつまで雪かきが出来るんでしょうね?コート残れど体力なし・・・トホホホになりませんよう・・・
と我ながら祈りたいものです。
でもこんな機会は引越しでもしない限りあり得ませんから、ほんの少しですがスリム化、身軽化めざしてもうちょっとの間整理整頓をこころがけたいなぁと思います。