カリフォルニア メロゴールド

冬ミカンの季節を過ぎて、大ぶりな柑橘類の頃となりましたね。果物の酸味が苦手なhahatenにとっては、産直で届いた「文旦」がさっぱりとして美味しい!のがうれしいです。ただ、皮の厚さと、確実に袋に入っている種が少しばかり手間がかかるので、めんどうくさがり屋のhahatenにはトホホホ・・・デス。
そんなときにいただいたのが、このカリフォルニア メロゴールド。文旦以上にどっしりと大きく、少し緑がかっています。グレープフルーツと文旦の掛け合わせということのようですが(どうでしょうか?)、見た目はグレープフルーツですが皮は少し厚め、でも文旦より薄く、果肉の房がしっかりとして、粒々に果汁がくるまれていること、味は文旦に近く、種がないことです。
グレープフルーツのように溢れてくる果汁もなく、手指もさっぱりと食べられるのが、いいですよ。
左がメロゴールド、右が文旦
 メロゴールドの果肉 
実は2月はじめ頃にこのメロゴールドをご馳走になったことがあるんですが、そのときは名前がわからず仕舞い。わかっていたのはグレープフルーツと文旦の掛け合わせ、ということだけ。こざっぱりとした味わいに感動したものです。
それがひと月たってhahatenのところに飛び込んでくるなんて、「待てば海路の日・・・」。運んで来てくれた友人の友人に感謝。友達の友達はhahatenの友達ということです。