練習の賜物? ひと山越えたかな?

しばらくご無沙汰でした。11月も半分を過ぎまして、12月の冬至まであとひと月あまり、暗くなるのがとても早くなりました。ごくごく自然な成り行きで、晩御飯も早くなりましたね。先日の日曜日は、大相撲の東西横綱の取り組みをしっかりと見ながらの食事でした!?? 雪マークが付いたとか、付かないとか、タイヤを取り替えたとか、取り替えるとか・・・話題になりますが、今のところ雪らしい雪はこの辺りの平地には降りてきません。そんなわけで庭の冬囲いもほったらかしです。
そしてその日曜日は、地域の文化振興会が主催する「芸能のつどい」にわたし達のオカリナグループがエントリーして、6曲を演奏させてもらいました。

出来栄えですか? このつどいは民謡や詩吟、日本舞踊などとても日本的な舞台が多いのですが、オカリナはわたし達だけで、競合する相手がいなかったせいもあって(それが大きい!)「よかったかな?」というところです。年配の観客の方には馴染み深い曲ばかりだったので、会場から歌が聞こえてきたりして、好意的に聞いてもらえたのでは?と思います。
10月に前哨戦ということで2回ほど演奏をするチャンスがあったのですが、耳をふさぎたくなるほどの批評に見舞われたのが幸いしたようで、文字通りみんな奮起して練習しました。
演奏が終わった時は「よし!ヤッタゾ」という満足気な表情でした。午前で終わったので、即、打ち上げのランチへ向かい、12月のクリスマスシーズンを迎え、老人施設などにボランティア演奏に出かける話で盛り上がりましたよ。
ひとつ事を成し遂げた満足感をグループみんなが共有して、絆が深まって行く・・・すぐ次なる目標が飛び出してくるなんて・・・そんなシーンに立ち会わせてもらって幸せなことでした。
ところでこの日は、とても美味しい珈琲店のお話もあるのですが、それはまた明日に・・・

このところ勝手なお休みですみませんでした。一ヶ月に15日は日記を書こうと密かにですが思っているので、また時々たずねてくださいね。