「悪魔の飽食」一色の一日

演奏会指揮者の池辺晋一郎先生は、お話に結構なダジャレを連発される方なのですが、このタイトルを書いていて、「悪魔の飽食は一日一食」?と、気がつきました。これは私の変なダジャレです。なっていますか?
今日は快晴の松山市。昨日半分までの、旅行気分とは一線を画しまして、「悪魔の飽食」愛媛公演に気持ちを新たにいたしました。
舞台での並び、発声練習、本番前の練習、と立て続けに進行し、いよいよ本番となりました。
会場となった松山市民会館は、座席数2000、1000人を優に超える方々が聴きに来られたそうです。
オーケストラの伴奏と430人の合唱が聴いている方にどのように受け取られたでしょうか? 
演奏会が終わってからの極めの一言。「北海道からわざわざ出てくる意味がわかったとメールが送られてきた」とパーティの壇上からスピーチでした。
北から南から「悪魔」を歌いにやってくる仲間たち。hahatenもようやくその仲間入りを果たしました。
特にこのたびは、hahatenの日記にコメントを寄せていただいた「い〜いよかん」さんと「パープル」さんにお会いできました。悪魔の飽食を通じてコメントだけのやりとりでしたが、とても親しく感じられて、何か不思議な感じがしました。お二人ともとてもステキな方でした。
さて、明日は、しまなみ海道を抜けて、尾道への予定です。旅も終盤。車の旅ですので気をゆるめず無事札幌までと思っています。