2011オホーツク流氷便り

いいですねぇ・・・この時期ご両親を連れてガリンコ号での流氷見物に出かけたそうです。丁度お天気にも恵まれ、最高の親孝行でしたね。
T♪さんは山登りもたくさんするのですが、いつも写真つきで山メールをいただきます。旅行の時は旅行メール。とてもサッパリとしたわかりやすい文章で、この人こそblogを立ち上げたらよいのに・・・といつも思っているんです。
流氷は前の日に少し遠ざかってしまったのだそうで、30分沖合に出なければ見えなかったんですが、まあそれなりに見る事が出来ました。1時間の航行時間を10分延長して流氷帯を進んでくれたので、位置的にはギリギリの所だったかもしれませんね。
ギュウギュウに押し寄せて来ている状態ではないので、がりがりと割って進む感じではありませんが、それでも辺り一面氷の海ですから一見の価値はあります。いざという時の救命胴衣の説明もありましたが、氷の海に落ちたら救命どころではないですよね。
観光バスが次々とやって来て、船は満員御礼。個人客は早めに行かないと一番後ろになってしまいます。船長がブロークンな英語と中国語で案内をしていました。なんたってチャイニーズが多いです。・・・・・
未だガリンコ号に乗ったことのないhahaten。もちろん流氷だって見た事なく、いつかまみえることを期待しながら、いただいたお土産の紹介をして、T♪さんに感謝申し上げたいと思います。
 食べてしまうのがもったいないほど可愛いい。
 蟹の身、ミソも。蒸しウニ、早速いただきました。美味美味 
今日わざわざ我が家を訪ねてきてくれた車は、500キロ以上を無事走り抜けてきたんだなあと思わせるに十分な姿でした。良く走ったね!