お見舞い

今日は久し振りに昼頃からお日様が見えました。早朝は霧雨の一歩手前でしたが、外干し派のhahatenは洗濯機を回しました。久し振りにお目にかかった太陽に「ヤッタネ!」の感。
でも西日本は速度の遅い台風6号が接近し、豪雨と強風が深刻です。申し訳ないですが、今日は明るい陽射しを楽しませていただきました。
さて今日は午後から、乳がんの手術をした友人をお見舞いに行きました。「あと一年です」とお医者さんの診断を受けて、手術はしない、何にもいらない・・・と言った話が伝わっていたものですから、ちょっとだけ友達の私はお見舞いに行っていいものやら、どうやら迷っていたのですが、先週見舞った人から「とても元気だったよ」と言われて、友人と二人で恐る恐る訪ねてみました。
「退屈だよ〜」と元気に起き上がって、「全部とったのに、体重が全然減ってないんだよ」なんて明るく迎えてくれてほっとしました。でもこれから放射線治療を受けなければならず、ご主人も会社が倒産してリタイアした状態なので、経済的なことをとても心配していました。
家計をやりくりしている主婦はつらいですね。でもそこをふんばって抗がん治療を受けてほしいと思います。他人事ではありませんよね。早期発見、早期治療とはわかりますが、これがわが身に起こったらやはりいろいろ悩むのではないかと思います。ちょっとだけ友人としては、なにかできることでお手伝いをしたいと思うのですが、何ができるのでしょうね?