母のこと弟のこと


福寿草の花が開きました。金ピカですね。
今日は夏タイヤに替えて、自転車を出して、漬物樽も片付けて、春らしい仕事をしました。
ところで私の93歳の母のことですが、昨年9月に老健施設に入所し、この5月初めには別の施設に移らねばならないということで、本人はとても悩んでいたのですが、突然に「腸閉塞」を起こしました。救急で運ばれてすぐ手術ということで、ただ今入院中です。経過がよければ来週には別な病院に転院という段取りになっているようですが命に関わる手術をどうにか乗り越えてくれました。ただ、今後通常の食事はできないだろうということを、弟が電話で伝えてきました。
実はhahatenが母の入院のことを知ったのは、老健施設に訪ねたときで、手術から4日も経っていました。急いで病院に向かいました。弟から経過の電話があったのはその翌日なんです。それも「一応」伝えておくから、でした・・・
病院側も、家族の責任者ひとりに絞って説明するとのことで、母の詳しい病状を知るということも外野に置かれているhahatenにとっては難しいことのようです。
しばらくは病院見舞いの日々が続くことと思います。