今夜の月そして秋刀魚

昨日は10月10日、hahatenが危ぶんでいたとおり朝から曇天、昼頃から雨、アウトドアを志した方にはザンネンな一日でしたね。でも夜になって、月が明るく上りました。13夜はどこか心細げな感じだなあと、見たときはいつも樋口一葉の「十三夜」の行きつ戻りつの迷いが浮かんできます。
さて今夜は14日の月、一夜にして○です。ぽっかりと浮かび上がった月をみて昔の人は大志を胸に誓った、そんな気持ちがわかるような気がしました。公明正大、月に裏があるなんて思わなかった時代です。
明日は本丸、お茶飲みに訪ねてくる友人にお団子を用意することにいたしましょう。月を見てお団子が思い浮かぶのもhahatenらしいかと・・・オットット、その前に掃除片付け小奇麗にしなくては!
p/s
うっかりとなぜ月を見たのかお話しするのを忘れていました。
「秋刀魚」です。昨夜は「安いのは秋刀魚が一番!」と近くの市民生協にお買い物。時間が遅かったので秋刀魚は売り切れ。50円の値札だけが夢の跡でした。がっかりしての帰りに見たのが13日月、そして今日は秋刀魚への心止み難く、出かけました。いっぱい残っているぞと思いきや、78円也。残るの止む無し、昨日はどこの家庭も秋刀魚だったんだから・・・ね。
それにしても78円也が大量に残っているのは多分、お財布事情もあるんだよね。と思いながら買ってきました。その帰り道に見たのが○月。秋刀魚は美味美味。今夜は大根おろしでいただきましたが、先日は、スライス玉ねぎで食べました。血液サラサラ効果も狙って。
明日も買って来ようかな?家計お助け秋刀魚、何日飽きずに食べれるでしょうね?