年賀状

今日も明るい夜明けを迎えました。でも一歩外へ出るとブルブルブルッ!時折の吹雪です。
友人から電話がなりました。「生協のトドックが届いています!!」と。そういえば今日がトドックの初日でした。毎日がお正月の無職人間は困ったもんですね。失敗失敗。毎日が日曜日に戻らなくては!
エッ!なんか可笑しいね。 まあ〜〜そんな生活です・・・
うっかりはまだありました。住所間違いで元旦に届くはずの当方の年賀状が昨夜戻ってきました。その方の年賀状はすでに届いていて、ご自身が描かれた緑豊かな水彩画の年賀状でした。とても素晴らしい絵をありがとうと、改めてメッセージをお送りしました。
そんなメッセージを書きながら、ふと思いました。年賀状って一方通行が多いよね、と。
ひと言添えられたメッセージ。何かお返しのメッセージを送らなくては!と思うようなのがありますね。でもそのままになってしまうのがいつもです。本当はメッセージへのお返しメッセージを差し上げるのがいいのでしょうね。
仕事を終えて数年、大事な人たち、ある時期の思い出を共有できる方々に送る年賀状と絞られてきました。親身な、親しい年賀状、あったかい年賀状、日本郵便の年賀はがきだけではかなえられないのかもしれませんね。
写真は、今年の我が家の年賀状です。夫の篆刻を使いました。瑞気集門。「めでたいことが起る兆しの氣が、すでにあなたの玄関先に集まっていますよ」の意です。hahatenの家にもそんなうれしい気が訪ねて来てくれていたら、ドアを開けて迎え入れましょう。この一年が幸せでありますように・・・