カーテンを掛けました

昨日は友人諸姉をお招きして、お茶三昧の一日でした。ラッキーなことに丸井デパートで「京都老舗展」が開催されており、お抹茶、お菓子と京風な誂えで、都よりはるか遠くの北国でも、雅な味わいの一期一会でございました。女ばかりの集まりに難を逃れた夫は、ウド採りに出かけ、収穫を持って帰りました。
お客様たちのおみやげに喜ばれ、ご苦労様でした。
この山菜、食するには手間と時間がかかるものですから、どうぞどうぞと強く勧めるわけにもまいりません。難しいところですね。後は野となれ山となれ!ということです。
さて、今日はチビッコたちのカーテンを買うべく東区にある「ニトリ」へ。やはりホームセンターとはちがい、品揃えも多く色別に展示されていました。

女の子二人組みですからピンク系でと思いましたがなかなかいいのがありません。それでもブルー系のところに気に入ったのが見つかりました。でもあれこれ見て回るとこれもいいかな?それもいいかな?と目移りするんです。値段表を確かめながら見ているとつれあいが「あんたは値段で決めるのかい?」と。別に非難したわけではないと思うけれど、??、浅ましく見えたのかなあ・・・ 安いのに越したことはないでしょ?
今は遮光カーテンが主流ですが、そこにこだわる部屋ではないと思っているので、軽く楽しくがいいのではないかと・・・それで、最初に戻ってお買い上げとなりました。本当は色違いもあったらよかったと思うけれどね。
値段? 安い安い・・・カーテンを掛けてみたらさわやかな風が吹きぬけて行くようでしたよ。
さわやかな北国の夏、きっと気に入ってくれると思いますよ。よくよく見ていると物語が作れそうで・・・