果物考

芍薬の花芽
今日は暑い日でしたよ。朝起きて半袖にするか長袖でいいか、迷ってしまう、結局長袖のTシャツにしたあたり、私も年なんだなあと実感させられましたよ。

このたび四国めぐりの旅に出た友人から、「小夏」という両の手のひらに入るコロンとした可愛らしいミカンが届きました。甘い小夏、酸っぱい小夏、と使い分けているようなちょっと小憎らしいみかんですよ。
hahatenは食するまでに時間がかかる、手が汚れる、後処理に時間がかかるなど手のかかる果物や、酸っぱい系は苦手なんですが、このところほんのチョッピリですが変革が起きています。
先ずスタートは、冬ミカン(静岡)15キロ、仁木町の産直りんご 10キロ、愛媛の文旦 15キロ、そして小夏 8個。家族2名で完食しました。hahatenにとっては晴天の霹靂!快挙!ですよ。
こんな中で、文旦は皮がしなびても中身はジューシーということがわかりました。
さてこれからはどうしましょ?昨年夏はスイカの切り売りを買いました。一個買いは食べ切れませんからね。スーパーでぶどうを少し、柿を少し買っていたら、早稲のみかんの季節です。
また冬が巡ってくるのかい?早すぎですよ。考えるのは止めにしましょう。