くたばってたまるか!

今年もたわわ・・・ノウゼンカズラ 二番通り公園花壇

盛夏らしい日々がやってきました。明るく眩しいのがいいですね。クーラーを入れ乍ら体調管理しております。

高齢者は日々自分の健康を削りながら生きていることに気付かされることが多くなります。だから後期高齢者だと巧妙な分類?仕分け?ですね。

親しい友人が、昨年6月ごろに背中の圧迫骨折で、年末になって漸くコルセットから解放されて束の間、この春から脊髄狭窄症が悪化し、手術をすることに覚悟を含めて決まりました。お盆過ぎに手術をするということになり、先日どんな手術になるか、内視鏡手術で済んでほしい・・・と、病院に出かけました。そうしたら!です。

心臓の片側に異常があるので検査を受けるようにと指示されました。本人はビックリ仰天。腰の不自由さだけで他に取り立てて悪いところはなかったのですから。80才を過ぎたばかりですが、友人知人に心臓の病で入院等した方が何人かいるようで、ガックリした様でした。hahatenの夫も心臓に難ありなので、少しでも早く見つかってよかったと思う事にしようと、慰めあっておりました。

と、先日メールが届きました。「こんなことでくたばっていられない!頑張って元気出そう!」と。クタバルなんてそんな言葉を普段使わない人なので、まったく以て意表を突く言葉でした。

検査の結果は特に問題なし、となったら後々までこの言葉は笑い話になるかもね。hahatenもくたばらず、がんばろう!

歩道の画家さんはポニーテールがお好きなようです。