コンサート会場の出来事など



教育文化会館小ホールで、混声合唱団ポエムの9thコンサートが開かれました。夫はメンバーですが、hahatenは受付などのお手伝いでした。
360席のホールですが、通路に座るほどに盛会でした。終わっての帰りには、よかったよ〜と声をかけてくれる方々が多く、合唱力の豊かさと、親しみやすい選曲がきっとよかったのですね。夫も打ち上げ、2次会、3次会カラオケに参加してホッとした顔で帰宅となりました。
開場の受け付をしていた時、懐かしい人たちにお会いしました。
職場での婦人部活動(当時は婦人部と言っていました)の大先輩、そして長男長女が乳児の時からお世話になった職場保育所の保母さん。それぞれに足腰が不自由になっていて大変そうでしたが、hahatenが誰か覚えていてくださって、ありがたいことでした。
帰って来てからわかったことがあります。お手伝い要員数人は昼食のお弁当が振舞われましたので、夫にもてっきりお弁当が当たっていると思っていたのですが、合唱団員は「手弁当」だったようです。一緒に受付をしていたT♪さんが、「夫さんが会場にあるレストランから出て来た」と教えてくれた時も「コーヒーでも飲みに行ったんだね」とゆめゆめ疑いませんでした。分厚いお肉のとんかつ弁当でした。
帰って来た夫は「リハーサルが終わったらおにぎりを食べはじめた人がいて、今日は弁当が出ないんだとわかった・・・」と、時すでに遅しでしたね。大体わかっていなかったようですよ、当事者なのに・・・
まあそれでも無事に一日が終わったことに感謝しましょう。日常とまったく違うことをするのはとてもfreshな感じがしてそのこともうれしい限りでした。