小さい秋 アズマギク
パラリンピックの児童生徒の観戦が2万人とテレビニュース(今朝)15万人予定から取消しがあったようですが、2万人と言う数字には驚きでした。子供への感染が日常化、結果として家庭内感染が増えるという警告の中で、2万人の子供たちを動員するという大人の(教育者もどきというべきか?)たちがなぜ東京都や組織委に順応する教育的意味が、なぜなのか全く理解できません。
2万人の子供たちには2万人の保護者がいるわけで、本当に大丈夫???
と問いかけたい。
hahatenの地域の小学校でもコロナ感染による学級閉鎖が起きています。子供たちへの感染が増えているのは「現実」と感じます。
27日から北海道も国の緊急事態宣言下となりますが、夕方の鈴木知事の会見では、どういうところで感染が広がっているのか、緊急事態宣言でどこを改善していくのか、具体的な説明はありませんでした。残念ですが、明日の本格会見に期待したいと思います。
「ロックダウン」という言葉も大きく聞こえるようになってきました。考えてみると高齢者自分たちにとっては、自粛、不要不急・・・の初めから「ロックダウン」的な生活だったなあと思わされます。ということは、例えば「ロックダウン」生活になったとしても、生き抜いていけるよと思ったりしています。