ビールを控えなきゃ、と言いながら写真は「サッポロビール」・・・・

血圧は体の隅々に酸素と栄養を届けなければならない起きがけに上がるのが普通ということですが、このとき血圧が上がりすぎないよう血管をひろげる働きが本来備わっているのですね。
しかし、この調節をする血管内皮細胞が弱っていると血管を広げることができず、血圧は上がりっぱなし、心筋梗塞脳卒中のリスクが高まるとのことです。
hahatenはこの内皮細胞に危険信号あるかもしれません。それはアルコール(ビール)を多く飲むということですね。肥満は? どうでしょうか?
それと軽い運動が効果的とのこですが、冬場はなかなか難しいですね。今冬は雪も少なめですし、意識して体を動かすということでしょうか。
ピラテスはかなり効果があるかもね。
気になる方は NHKためしてガッテンを検索してみてください。1月10日放送分です。私は時々チェックして読んでいますよ。

3年ぐらい前に高血圧症と診断されてびっくりしたことがありますが、それ以来漢方の処方を受けて今は普通にもどっています。でもこの起きがけの血圧上昇は誰にもあることで、安心できませんね。朝はベッドの中でユラユラとなまけものになるのがよいのかも知れませんね。
hahaten式危機回避法です。